ベース界のマイケル・ジョーダン ベースは地味か?

YouTubeGoogle Videoで何を見ているだろうか?
サッカーの試合、アニメ、それとも新発売のTVゲームだろうか?
そんなものよりも観るべきものがある。それは「ベース」だ。


ためしにYouTubeで「ベース」で検索して欲しい。もちろん英語で。
断崖絶壁から楽しそうに飛び降りる命知らずたちの動画が見つかるだろう。
そう、彼らがベース・ジャンパーだ。


そしてそれは「ベース」のつづりが違う。


今度は間違えずに"bass"で検索してみて欲しい。この記事を書いてる時点で36077件
の動画がヒットする。これはピアノの38147件に匹敵する。結構な数だ。
ベースというと地味に思われがちだけど、楽器そのものの形、特に弦の数も様々で
演奏スタイルも多様なけっこう魅力的な楽器だったりする。
そんなこんなでベースの動画を見て回っている中で、すごいベーシストを知った。
「ベースのマイケル・ジョーダン」と例えられるヴィクター・ウッテン(Victor Wooten)だ。



ということで、Victor Wootenのソロとしては一番新しいアルバム、Soul Circusを買った。

ソウル・サーカス

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